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HOME > サポート > HMS-H300 > 電源監視タップの電源検知の基準値の設定
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概要
「H300設定」ソフトウェアでの設定
Web設定ページでの設定

概要

 電源監視タップにおける、電源ON/OFFの判定について説明します。
 「H300設定」ソフトウェアの「機器設定」タブで、電源ON/OFFの判定基準となる消費電力値を設定することができます。

電源ONの判定

 下図のように、家電製品の消費電力が閾値を超えたときに、電源ONと判定します。電力検知(閾値)は、待機電力より大きく、定格電力(運転中)より低く 設定してください。



テレビを繋ぐ場合の注意

  リモコンで電源OFFした状態のテレビは、番組表の取得など、バックグラウンドで動くことがあります。
この際の消費電力は非公開のメーカーもあるため、実際に動作させて閾値を決めてください。



「H300設定」ソフトウェアでの設定

 「H300設定」ソフトウェアの「機器設定」タブで設定できます。
 あらかじめ登録されている名称には、閾値には固定値が割り当てられています。
 リストで名称を選ぶと、右上の「電源検知」の欄に表示されます。
 お客様のお好きなように名称をつけられますが、その場合は、"15W"となります。




Web設定ページでの設定

 ホームサーバーのWeb設定ページでは、「H300設定」ソフトウェアで入力された名称、またはあらかじめ登録されている名称を選択することができま す。
設定ページの「機器名称変更」の「子機x」で変更できます。
リストで表示される、名称の後ろについている「(xxW)」が電源検知(閾値)です。
 

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